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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2019年07月18日

プレ妊活!!

皆さまこんにちわ。整体院かけはしの成島です。

プレ妊活という言葉を聞いたことはありますか?

不妊でなかなか子宝に恵まれない方が増えている現在、結婚する前からもしくわ結婚してすぐに、自分はスムーズに妊娠できるのか検査したり、もし妊娠しにくい状態なら今のうちから整えていこうという動きです。

以前新聞で見た記事でこんなことが書いてありました。
「日本産科婦人科学会は12日、体外受精によって国内で平成28年に5万4110人の子供が生まれたとの調査結果をまとめた。27年に比べて3109人増え過去最多を更新した。厚生労働省の統計では28年の総出生数は97万6978人で、18人に1人が体外受精で生まれた計算になる。
学会によると、28年は過去最多の44万7790件の体外受精が行われ、妊娠後に5万4110人の子が生まれた。体外受精で生まれる子の割合は、12年には97人に1人だったが、十数年間で急速に増えたことになる。」

高度生殖医療(体外受精・顕微授精)に対して、各市町村で助成金が設けられているので、多少の金額は補助できるものの、金銭面以外にも身体やメンタルの部分で負担が大きいことには変わりません。

その為に自分でできる準備を、少しでもしておこうと言うわけです。

では、どんな方が妊娠しずらいのでしょう?次の項目で、当てはまるものをチェックしてみましょう。
・冷え性である
・生理の時に痛みがある
・生理の来るタイミングがバラバラである
・おりものに色の悪い固形のものが混ざる(臭いも気になる)
・ストレスなどからよく頭痛が起きる
・ファストフードやコンビニのお弁当ばかり食べている
・BMIが18以下しかない
・睡眠の質が悪い(寝つきが悪い、よく夢を見る)
・身体がよく浮腫む
・子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣膿腫を持っている

いくつ当てはまりましたでしょうか?

4つ以上当てはまる場合は、妊娠しにくい身体になりかけているかもしれません。

ではどんなことに気を付ければ妊娠しやすい身体に戻るんでしょう?
妊娠しやすい身体を作る為のポイントをいくつかあげてみます。

1.身体を冷やさない
2.睡眠をしっかりとる(夜更かししない)
3.栄養を見直す「まごわやさしい」を基準に
4.適度な運動を心がける

まずはこの4つのポイントから見直してみてください。

これができるようになるだけで妊娠しやすい身体ができてきます。

特に重要なのが、1番の身体を冷やさないと言うことです。

私のお店に来てくれている患者さまの9割以上が冷えを実感、もしくわ感じてないけど触ると冷たいと言う状況です。

妊娠するには女性ホルモンが正常に働いてくれることが大切なんですが、身体が冷えてしまうとこのホルモンがうまく働けなくなってしまうんです。

夏場で暑いからといって、エアコンが効いている部屋に薄着で長時間いるなんてことは控えるようにして頂き、なるべく冷えるのを避けるように心がけてみて下さい。

何か疑問に思うことがあれば気軽にご相談ください。

※整体院かけはしでは、不妊で悩んでいる方のサポート行なっております。
 病院はハードルが高い、頑張ってるのになかなかできない、2人目ができないなど
 困ったことがありましたらお気軽にご相談ください。
 無料相談も承っております。
 なお、3名ほどですが妊活整体のモニターも募集しております。
 通常より割り引いた価格で施術させて頂き、結果が出た際にはHPなどへのコメントをお願いしております。

HP:https://www.tsukuba-ninkatsu.com  

Posted by naruc at 07:54Comments(0)健康妊活栄養

2019年07月17日

原因不明のだるさ、慢性疲労、無気力、こんな状態もう嫌だっていう方は見てください。

前回は副腎疲労について書いていきましたので、今回はどうしたら副腎疲労を改善することができるのか?予防できるのかということを中心に書いてみたいと思います。

まずは当院に来て頂ければ内臓の負担を減らすことができます!!
と言ってしまったら元も子もないので、自分でできる方法を考えてみます^^;

原因が分からない怠さや疲れが抜けないなど、前回は副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)について考えてみました。

様々なストレスから副腎疲労になることは分かって頂けたと思います。そう考えると現代はストレスだらけの中で生きて行かないとならないので、昔に比べると身体の変化に注意してないとあっという間に病気で動けなくなるなんてこともあるかもしれません。

ではどうしたら予防そして改善することができるのか?

栄養などの食生活からと運動や日常生活の2つの面から考えてみます。

始めに栄養などの食生活ですが、まず第1に甘いものや炭水化物をよく食べる方は注意が必要です。糖質が身体に入るとインスリンというホルモンが分泌されます。このインスリンが分泌されると副腎から出るコルチゾルがうまく働けなくなってしまうんです。

10時や3時にお菓子を必ず食べるとか、昼夜は麺類にご飯物の定食なんていう食生活の方は、それだけで副腎疲労まっしぐらという訳です。

さらにホルモンには日内変動と言って、身体の中で勝手に分泌し、血圧や血糖、血流などを調整することで身体を安定させる働きがあります。

特にコルチゾルは24時、つまり日が変わるところから1番分泌量が増えていきますが、夜中にラーメンやご飯物、甘い物を食べるとせっかく分泌してくるコルチゾルがうまく働けなくなってしまうんです。

飲食店やコンビニが24時間やっていて便利になっているのかもしれませんが、身体のことを考えるとそうも言って要られませんね。

まずは炭水化物の量と白砂糖を使ったお菓子の量を減らすことが、副腎を労わる第1歩になります。

その他にも、これは人にもよりますが、小麦のグルテンや乳製品のガゼインが腸内を傷つけてしまうことが引き金になっている方もいます。
これも合わない事に気づかずに、毎日の習慣になってしまっていて食べ続けている人もいるので、そういう方は3週間ほど食べるのをやめてみて体調が変わるかどうか、3週間経って改めて食べてみたら身体が重だるくなったなんていう方は、身体に合っていない可能性があるので食べるのを控えた方がいいと思います。

逆に多くとった方が良い食事は、良質なタンパク質と脂質です。お肉なら豚や鶏がオススメですし、魚なら小魚、特にアジやサバなどの青魚ですと、タンパク質と共に良質な油も取ることができます。鯖缶なんかも手軽でオススメですね。

タンパク質で考えると、1日にに必要な量を食事で摂るのは大変なので、私はプロティンをオススメしています。プロティンというと太ってしまうというイメージが強く、嫌厭される方も多いのですが、髪の毛や皮膚、その他の細胞でもタンパク質は使われるので、むしろ足りないくらいです。

油に関してもトランス脂肪酸をとらないようにしようとなってはきていますが、良い油を取っているという人は少ないです。アマニ油やエゴマ油などオメガ3が豊富な油を摂ることで副腎の助けになります。

これはホルモンの材料が、油(コレステロール)とタンパク質(アミノ酸)からできており、材料がないとそもそもコルチゾルも作れないという事態になってしまいます。

次に運動や日常生活に沿って考えてみましょう。

1番重要なのは、兎にも角にも睡眠です。できれば9時、少なくとも11時には寝るように心がけることが大切です。

先ほども言いましたが、ホルモンには日内変動という仕組みがあります。コルチゾルは24時を過ぎたあたりから分泌量が増えていきます。その時間に起きていたり、食事をすることでインスリンを分泌させることで、余計に副腎に負担をかけているんです。

お仕事上、その時間に寝るのは無理だという方もいらっしゃると思いますが、そういう方は何時でもいいので睡眠をとってください。その時になるべく真っ暗な部屋で寝てください。携帯なども部屋には持ち込まずゆっくり睡眠を楽しみながら寝ることで、ストレスの緩和にもつながりますし、副腎だけでなく内臓のケアにつながります。

眠りが浅くてお困りの方はご相談ください。

もう1つの方法は、軽く汗を流すくらいの運動です。汗をかくと毛細血管が拡張し、体のデトックスにつながります。

オススメは散歩です。特に日光を浴びながら汗ばむくらい散歩ができたら最高です。ストレスの解消にもなりますしね^^

疲れるほど運動してしまうと、やはり副腎にとっては疲労となってしまうので、副腎疲労の症状が出ている方は運動量も考えなければなりません。

どうしても運動はできないという方は入浴もオススメです。その際は、あまり熱過ぎない温度で15分くらいゆっくり使ってみてください。

入浴する前に軽くスクワットや足踏みをすることで筋肉を働かせ、血流を促進することもプラスαで効果が期待できます。

2回に分けて副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)について書いていきましたが、参考になりましたでしょうか?

食事などはあまり制限し過ぎてもつまらないと思います。楽しむためにも自分の身体の状態を知ることで、ケアできるところはしていきましょう。

健康寿命を延ばす否決になると思います。

そして不妊で悩んでいる方の大半が副腎疲労になっています。病院へ行っても原因が分からず悩んでいる方がいらっしゃいましたらお声を掛けてください。妊活の無料相談も行なっております。

※整体院かけはしでは、不妊で悩んでいる方のサポートをおこなております。
 東洋医学、漢方、内臓整体など、様々なアプローチで見ることで、まだ見えていない原因を考えていくことができます。
 現在、3名ほど妊活サポートのモニターを募集しております。
 ご興味がある方は1度ご連絡ください。

HP:https://www.tsukuba-ninkatsu.com  

Posted by naruc at 11:58Comments(0)健康妊活栄養生活習慣運動

2019年07月17日

副腎疲労って何?

はじめに下のチェック項目にいくつ当てはまるか確認してみてください。

・朝がつらくて起きられない。
・睡眠時間は充分なのに疲れがとれない。
・倦怠感があり、生活するだけでも疲れる。
・甘い物、塩辛い物が食べたくなる。
・カフェインを摂らないと仕事ができない。
・記憶力が低下し、すぐ忘れる。
・仕事がはかどらない。
・慢性の便秘、あるいは下痢などおなかの調子が悪い。
・ベッドや椅子から起き上がる時、クラクラすることがある。
・小さなことでもイライラし、キレてしまう。
・気持ちが落ち込む。うつっぽい気がする。
・風邪にかかるとなかなか治らない。
・思考力がうまく働かず、頭がぼーっとする。記憶があいまい。
・気力体力が衰えている。集中力も低下気味。
・性欲を感じない。パートナーがいてもセックスしたいと思えない。
・以前よりもPMSが悪化している。

この項目に3つ以上チェックが入った方は副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)にかかっている可能性があります。
副腎疲労という言葉は、少しずつ広まっておりますが、患者さんに話すとまだまだ知らない方も多いようです。

一昔前であれば、「気合が足りない!」とか「たるんでる!」とか「短気だな!」など、こんな事を言われそうなことも入ってますね。
これが原因で心療内科に行って薬を飲んでる、なんていう方もいらっしゃいましたが、残念ながら薬では改善しないでしょう。
これが1つの内臓の疲れからきているとしたら、ちょっと怖くありませんか?

「副腎疲労」とは一体なんでしょう?どういうことが身体の中で起こってるか考えてみましょう。

副腎とは、2つの腎臓の上にあるホルモンを出す臓器です。何種類ものホルモンを分泌しますが特に「コルチゾール」というホルモンが、今回の副腎疲労には大きく関わってきます。
実はコルチゾールというホルモンが、身体にかかるストレス全ての対応をしてます!と行っても過言では無いくらい頑張ってくれています!

ストレスというと精神的にかかってくるもののイメージですが、この場合は炎症が起こる、もしくわ身体の酸化と考えていただくとわかりやすいと思います。
酸化していくということは細胞が傷つき老いていくことですので、多くの病気の原因にもなりますし、身体がうまく働けなくなっていきます。
副腎という臓器が疲れて働けなるだけで、身体全身の働きや癌を始めとした多くの病気の原因を作ってしまうという大ごとになっていくんです。

流石にこう聞くとちょっと心配になってきますよね?

ではどんなストレスが副腎疲労につながってくるか考えてみましょう。

大きく分けて4つのストレスに分類できます。
1、精神的ストレス 2、肉体的ストレス 3、環境的ストレス 4、科学的ストレス

1つ目の精神的ストレスはもうお分かりですね。仕事や家庭など、人間関係で起こるストレスのことです。

これが1番負担になっている人が多いですよね . . .

2つ目は肉体的ストレスです。
例えば睡眠不足や運動不足、栄養が足りないということもストレスになりますし、他には怪我や病気など身体の中で炎症が起こった時にも副腎は頑張ってくれています。

3つ目の環境的ストレスというのは、寒暖の差や気圧、放射線や電磁波、騒音など身の回りで起きていることです。住んでいる場所やその方次第で変わってくるものが多いですね。

4つ目は科学的ストレスです。
これは最近問題になっている添加物や薬、お酒やタバコなど。身体に入ると毒として扱われるものです。

これらが入ることで細胞が傷つきます。傷ついたことでコルチゾルが出てきますし、傷ついた場所を修復しないとなりません。その結果身体で使うはずだった栄養素を使うことになり、栄養不足に陥るという負のスパイラルになっている方も多いです。

これだけたくさんのストレスから体を守っているわけですから、いずれ疲れてしまいうまく役目を果たせなくなるのも頷けます。

ではどうしたらいいんでしょう?

次は、自分はもしかしたら副腎疲労かなと感じた時にできる、対応策を書いていきたいと思います。

※整体院かけはしでは、不妊で悩んでいる方のサポート行なっております。
 病院はハードルが高い、頑張ってるのになかなかできない、2人目ができないなど
 困ったことがありましたらお気軽にご相談ください。
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Posted by naruc at 10:30Comments(0)健康栄養生活習慣運動

2019年07月12日

夏の冷え対策

皆さま、こんにちは。
整体院かけはしの成島です。

今年の夏は例年にない冷夏となってますが、ちゃんと冷え対策はできていますでしょうか?
この夏の冷えが頭痛や肩こり、身体の重だるさを引き起こしているとしたら . . .
今回はその対策も含め、原因を考えてみましょう。

例年であれば、7月中旬にもなれば、気温はゆうに30℃は超えており、暑さ対策を講じているでしょうが、特に今年の夏は朝晩は20℃前後までしかなく、起きる時に肌寒さを感じている方も多いと思います。

中にはコタツがまだ出ているお宅も有りますし。

その気持ちもよくわかります . . .

しかし日中になると、途端に室内はジメジメしてきて過ごしずらい空間に早変わりです。

本当に嫌な季節ですね . . .

東洋医学ではこの「湿気」がなかなかの曲者で、身体を中から冷やすのに一役買っているんです。

ご存知でしたか?

「湿邪」と言って、主に身体の中の流れを悪くしてしまいます。

道路の自然渋滞みたいなものです。

運転される方ならわかると思いますが、お盆の頃の渋滞は1箇所渋滞し始めると、それが起点となりどんどん広がっていきます。

他の場所にも影響を出し始めるわけですね。

この「湿邪」にも同じ作用があり、冷えやすい場所から流れを悪くしていき、他の場所にも影響を出していきます。

頭痛や肩こりもその影響の一つですね。

マッサージを受けてもすぐ戻ってしまうのは、こういった理由もあります。

でも湿気がないところなんかありませんから(お金があれば北海道にでも逃げるんですが . . .)、対策を立てなければいけません。

いろんな対策法がありますが、今回は3つほど上げてみましょう。

1つ目は、太陽の光を浴びながら散歩をすることです。

「すみません、太陽出てないんですけど?」と言われそうですが。

その場合は、軽く汗ばむ程度の運動をお勧めします。

湿邪というのは前述で上げた通り、流れを悪くするのが本業です。

なので逆にこちらは、運動をして流れを良くしてやろうというわけです^^

太陽が出てればなお良いんですが、なくても大丈夫です!

気温差が大きい夏は、体温を安定させるのが大変です。

これだけで自律神経は疲れてしまいますが、運動して身体を温めることで、自律神経が安定しやすくなります。

2つ目は、運動できないという人にお勧めなんですが、入浴です

暑い夏はシャワーで済ませる人が多いですよね。

でも、これは湿邪にとっては好都合でして、身体の外は熱くなりますが、中は冷えたままなんです。

この中途半端な状態が、湿邪の好む状態ですし、自律神経もバランスが取れないままなんです。

ただ、どうしてもシャワーしかダメという方もいると思うので、ワンポイントアドバイスをするとすれば . . .

シャワー(入浴)前に軽い運動をすることをお勧めします。

特にスクワットもしくは上向きで寝ながら自転車こぎがお勧めです。

下半身の血流を良くしておくことで、自然と身体全体の流れも良くなります。

そこにシャワーを浴びて温めることで効果を高めるということです。

しかもこれには頑固な内臓脂肪を減らす効果もありますので、ダイエットをされている方にもお勧めです。

最後の3つ目ですが、お白湯を飲むことです。

朝起きた時、寝る前に少し熱めのお白湯を飲むことで身体の中から温められ、冷えを取り去ってくれます。

どちらかというと朝のお白湯の方が良いかもしれません。

あまり感じませんが、寝ている間、内臓も冷えているんです。

実は、内臓が冷えて動きが悪くなることが、とても身体には影響を及ぼします。

頭痛や肩こり、その他の体調不良もその影響で起こっているといっても過言ではありません。

普段感じない内臓だからこそ、1日に1回、意識しながら温めてあげることをお勧めします。

※整体院かけはしでは、現在不妊で悩んでいる方を中心に施術させていただいております。
 なお、3名ほどですが妊活整体のモニターも募集しております。
 通常より割り引いた価格で施術させていただき、結果が出た際にはHPなどへのコメントをして頂きます。
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Posted by naruc at 16:08Comments(0)健康妊活